GDPさらに下方修正。アベノミクスは砂上の楼閣だった。

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2020年3月9日。

 

 

金融市場では今日もパニックとなっています。日経平均が2万円を割り込み、ドル円が100円に急接近。

 

巷ではコロナショックと言われていますが、 大地震の前に、プレートが少しずつ動いてくように金融市場の肥大化がコロナウィルを発端として大きく調整する局面になっただけだと解釈しています。

 

 

 

 

 

コロナウィルスは精々、数ヶ月で収束をするだろうと思いますがむしろ一番の大問題は、日本国内のGDPが悲惨なことだと思うのです。

 

 

 

www.nikkei.com

 

 

内閣府が9日発表した2019年10~12月期の国内総生産GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算では7.1%減だった。速報値(前期比1.6%減、年率6.3%減)から下方修正となった。

 

 

 

 

後は野となれ山となれ、が今の日本。

 消費税増税後のGDPについて、アナリスト予想がマイナス3-4%で、6%超という速報値ですら充分なインパクだったのにも関わらず今日更にマイナス7%超へと下方修正されました。

 

 

日本は既に内部需要経済移行しています。国内消費が増えない限り、日本の経済成長は限りなく0、そしてマイナスになります。

 

 

結局、株価や物価を引き上げても

 

 

「給与・賃金」がほとんど上がっていない。これが一番の問題です。トリクルダウンとかいう意味不明で頓珍漢な事を言っている間に、下請け問題でピンはねさる。

 

オリンピック予算は、森元首相と愉快なゼネコンの仲間たち(あと電通)によってどんどん膨れ上がり、利権者のポッケにしまわれる。

 

 

 

国会を見ていても、首相は官僚が作った「作文」しか読まないし、野党は未だにさくらさらく言っているしで、日本の代表ですらもはや、利権と自己保身にしか興味がないようです。

 

 

擦りまくっている赤字国債がどうなろうが知ったことではない!

 

後は野となれ山となれ。これが、今の日本の現実だと思います。

 

 

 

世界的投資家のジム・ロジャーズも警告。

少し長いですが、以前に世界的投資家であるジム・ロジャーズが出した批判を引用します。

 

アベノミクスの第1の矢である金融緩和は、円安に誘導し、日本の株価を押し上げた。日銀が紙幣を刷りまくり、そのお金で日本株や日本国債を買いまくれば株価が上がるのは当たり前だ。しかし、引き換えに、日本円の価値は下がり、いずれ物価が上がると、国民が苦しむ羽目になる。

 こうした通貨の切り下げ策で中長期的に経済成長を達成した国は歴史上なく、一部のトレーダーや大企業だけにしか恩恵はないのだ。

 第2の矢である財政出動も、日本を破壊するための政策にしか見えない。国の借金が増え続ける中で、間違った経済政策を続けるのは、最終的に借金を返さなくてはならなくなったときには、自分がこの世にいないからなのだろう。

 安倍首相の行動原理は自分や、自らの体制を維持することであり、そのツケを払うのは日本の若者だ。私が日本に住む10歳の子どもだったら、少しでも早く、日本を飛び出すことを考える。近隣の中国や韓国に住んだほうが、よほど豊かな生活が送れるに違いない。

 

 

 あくまで投資家の一意見なので、ある程度は割り引いて見たほうがいいかもしれませんが、

 

 

 

それでも安倍首相が歴代最悪の総理大臣になる日も近いかもしれません。

 

安倍さんは仁義に厚く、自分に報いた人間にはどんなポンコツでも重役につかせるといいます。

 

確かに、安倍のお友達は話題に事欠かないのが揃っている感じに見えますが、国の運営を、個人の貸し借りでされたらたまらないですよね。。。

 

本来、霞が関には優秀な東大卒が国のためにという思い出入庁されるとは思うのですが、今の腐りきった政府では「真面目」で忖度できない人は直ぐに使い捨てられてしまうのかもしれませんw

 

 

今回のコロナウィルスによる 、金融ショックはあくまで全世界的な流れなので日本として考えることは限られています。

 

 

ただし、国内GDPの大幅マイナスなど足元では確実に、嘘で塗り固めたメッキは剥がれ落ちてきていると思います。