どうもHaulです。
今は個の時代。
とか、良く言いますがサラリーマンの私は、それでも働くならサラリーマンが安定だよねって思ってます。というか、普通に考えて難易度的には「サラリーマン」<「フリーランス・個人事業主」と思う訳で、
よっぽど突出した才能がないかぎり自営業者は労働集約型ビジネスで、自分をボロ雑巾のように使いつぶして稼いでいく道から抜け出せないと思うんですよね。
自由で楽に稼げる!
このようないかにも馬鹿が食いつきそうなドでかい釣り針のキャッチフレーズに釣られる阿保って結構多いんだなって、ウーバーイーツ配達員を見ていて感じました。
サービスをローンチさせる際は、まず馬鹿を巻き込むのが重要そうですね。
好きな時に、自由に働けて幸せとかいうけども、、、
個人事業主という体で無責任にマッチングさせ利益を上げているのがウーバーイーツという会社です。ウーバーのビジネスモデルはどう考えても、将来の配達員が困窮する未来しか見えてこないんですよね。
性格がいい僕は、「どれどれ、どんな感じでこいつらはウーバーに搾り取られ、困窮していくのかな?」っとユーチューブ越しに観察しております^^
もともと時間に縛られないとか、自由に働けるとかほざいていた割には、クリスマス稼働とか、年末年始稼働とか、
それ、顧客の需要にブンブン振り回されてね?
クエストとか、ブーストとか見ると、「あー、いよいよ人生をゲームにしちゃったかー。」っと、この上なく香ばしい香りが漂ってきます。
時給1000円で、くそ寒い日に自転車レンタルして、チャリを漕ぎ回る自由ですか・・・
まあ価値観って、人それぞれだって言うしね。。。
ウーバーイーツ配達員が、通行女性を殴打して自宅を放火。この会社は本当に大丈夫か?
正直な話、底辺が流れ込んでまともな雇用市場が崩壊するので本質的には「自由にすればいいんじゃないですか?」とは言い難いですけどね。
それでも、遂に一線を越えたような事件が起きたのが本件。
東京・新宿区で、女性の部屋の玄関の前に放火したとして、ウーバーイーツ配達員の男が逮捕された事件で、事件のおよそ1週間前に男が路上でこの女性を殴るトラブルを起こしていたことがわかりました。
新宿区に住むウーバーイーツ配達員の元由健太容疑者(29)は去年11月、勤務時間外に新宿区富久町のマンションに住む20代の女性の部屋の玄関前に新聞紙を置き、火をつけたとして逮捕されました。
通行人の女性とトラブルを起こしてぶん殴り、翌日、自宅に訪れて放火。いやー、ガチ底辺の犯罪者はやはり、格が違いますね。
元由容疑者は容疑を認めたうえで、「路上で女性から謝罪を求められ、屈辱感を感じた」という趣旨の供述をしているということです。
容疑者は、路上で女性に謝罪を求められて屈辱感を感じて犯行に及んだようですね。
僕から見ると、こんな搾取ビジネスのウーバー配達員を未だにやっている時点で屈辱感を感じると思うのですが、そこは感じなかったのでしょうか?
底辺ほど、無駄なプライドが高い。
やはりあの、ノーベル賞の仮説も私の中でますます裏付けられる形になっております。
この会社は本当に大丈夫か?
ウーバーイーツって控えめに言っても評判相当悪いですよね。
交通違反をしているのはウーバーイーツだけじゃない!
って言っている人もいるんですが、金貰ってやっているプロ意識がないからこういう事も平気で言えるんでしょう。
大手の配送会社なら、ナンバープレートなり、ドライバーの名前が書いてあります。それは、配送に伴う交通ルールをしっかり守りますよ!っていう1つの目安として情報公開している訳です。
まあこの無責任なマッチングアプリの設計思想自体が、どこの馬の骨かも分からないドライバーに適当に配送させて手数料だけピンハネするスタイルなのでこんな事件が起きても全く不思議じゃないんですけどね(笑)
ウーバーイーツは大丈夫か?って言われたらまあ、、、
「大丈夫じゃないでしょうね・・・」
今後は、個人事業主という体で無責任ビジネスをするのが流行するのでしょうかね?
怖い世の中です。
それでは、又(^^)/
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